７／２９渡辺美里コンサート＠横浜

今頃ですが、レポをUPします。

7月29日、横浜港新港埠頭にて行われました渡辺美里さんのコンサートに行ってきましたのでレポ。座席はEブロックのステージを見て左端の方で、岸壁もすぐ見えます。岸壁には鉄の構造物のような物がびっしり並べてありました。

01.スビリッツ～お祭りマンボ 

オープニングになることは予想していませんでしたが、実は開場前に会場周辺を歩いていいたらリハでこの曲をやっていました。それでも乗りのいい曲なのでオープニングにはぴったりです。途中、ひばりさんの「お祭りマンボ」が挿入されてくる辺りは美里さんらしいです。 

02.ムーンライト ピクニック 

この曲が出たのは94年。もう10年以上経つのかぁ 

03.恋したっていいじゃない 

この曲はシングル曲で割りと一般の人にも知られた曲。再び盛り上がります。 

04.やるじゃん女の子 

この曲は美里さんのテーマソングとも言うべき曲で、夏のコンサートでは必ずといっていいほどある曲。 

05.センチメンタル カンガルー 

easy to jump！ で跳びましょう。 

06.すき 

グッズ売り場で、何かわからないけど、購入している人が多かったグッズの正体がここで判りました。客席から無数のシャボン玉が発生し、それがほどよい演出効果となりました。かつてこの曲が歌われた時は、シャボン玉をステージより出していたそうです。 

07.その手をつないで 

今年夏に発売したアルバム「ココロ銀河」の１曲目。聞かせる曲です。 

08.スーパー懐かしい夏のメドレー 

　　夏のカーブ 

　　一瞬の夏 

　　真夏のサンタクロース 

夏にちなんだ曲のメドレーです。「夏のカーブ」って後で調べましたら「ムーンライトダンス」のB面（89年発売だし）でした。CDで聞いたことはあっても生で聞くのは初めてでした。「一瞬の夏」も89年発売。高校時代に戻らせてくれる曲だなぁ　「真夏のサンタクロース」は94年。こちらは夏の曲としてはよく歌われています。 

09.青い鳥 

去年発売した曲なのにあまり聞いておらず、今回のアルバムで認識した曲。今も美里さんはいい曲を歌っています。 

10.の前辺りでウェーブがありました。球場みたいに一周ではなくて、Ａブロックから左→右、続いてBブロックから右→左といった具合でした。みんなウェーブ好きねぇ私もやったけど。 

10.Blue Butterfly

聞き慣れない曲だなと思っていて、しばらくしてから判った曲。収録アルバム聞かねば。 

11.TokyoCalling 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらはかなり懐かしい（88年作品）ですね。最近はこういった社会的なメッセージソングを美里さんは作っていませんが、今作るとどうなるのかなぁ 

12.ムーンライト ダンス 

13.夏が来た！ 

14.BIG WAVE やってきた 

15.チェリーが３つ並ばない～ビリーズサマーキャンプ 

この辺りはシングルで一般の人でも聞きなれた曲。13.を聞くと夏だと感じます。15.は途中で、ビリー風にいろいろな体の動きをする体操を客席と一緒に実施しました。中身は「ちょろいよこれくらいなら」って感じでした。 

16.夏だより 

17.ココロ銀河 

今年のアルバム「ココロ銀河」より二曲。 

18.10 years

こちらも定番になりつつある曲。 

19.Cosmic Girl

20.輝く道 

さらに「ココロ銀河」より二曲。 

21.恋するパンクス～ブルーライトヨコハマ 

この曲の途中くらいから、雨がポツポツと降り始めたので、急いで荷物をビニールに入れ、合羽姿に。 

22.サマータイム ブルース 

後奏で手振りがあるのですが、いつも美里さんに合わせて客席はミラーで揃っているのが凄いなと。 

23.My Revolution

この曲はいつくるかなと思いましたが、ここで来ました。 

24.サンキュ 

締めはこの曲で。 

今回のツアーは「ココロ銀河」をある程度聞き込んでいれば、後は聞きなれた曲が多く、十分に対応できました。野外のコンサートは楽しいです。開放感、海風と途中からの雨等、いろいろな要素がコンサートを演出してくれます。 

普段ハローの曲を聞くことが多く、最近は美里さんの曲を聞いていないのですが、曲がかかると自然と歌詞が口から出てくるのは記憶力がよかった中高生時代にたっぷり聞き込んだせいなのかなと思ったり。